インドネシアにおける遠隔放射線診断のビジネスモデル
1-3.目指す事業スキーム  本事業では、地方都市(北スマトラ州メダン、後述)の地域基幹病院グループ(SMHグループ、後述)をパートナーとして、同基幹病院とX-rayを有する病院とをつないで、放射線科医がどこにいても読影できる環境を提供する。その後の波及効果を促すため、メダン放射線学会を巻き込み、実証の結果を学会に共有する。これらの活動を皮切りに現地、日本双方の関係者交流を開始し、次年度以降は遠隔放射線診断の地域完結型モデルの提案についても両国間での協力を進めていく。
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