今回の実証実験は、妊婦健診の際に医師に実際に診療記録をコンピューターシステムへ入力してもらい、診療記録を共有することを実践して頂き、医師・看護師・患者のそれぞれにシステムの使い勝手等に関する現場の生の声を聴くことが中心となった。参加医師8名、看護師8名、初診または妊娠初期の妊婦健診者14名のご協力を得て実施した。カルテ入力用PCを2台、サーバー1台、iPad1台を活用したものとなった。富士通株式会社からは検証実施に現地スタッフ1名と日本からの出張者2名、準備・バックアップに現地スタッフ1名、出張者1名、合計5名にて行なった。
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