2)ベトナムにおけるパイロット研修事業 (1)遠隔画像診断に関わる人材育成のニーズ 「 遠隔画像 診断・研修センター」の開設に当たっては、現地人医師(病理・放射線)の他、遠隔画像診断に係る放射線技師・病理標本作成に係る臨床検査技師の育成が不可欠である。本事業では、研修プログラムの策定を目的としたパイロット研修を行うため、 2014年10 月及び2015 年1月に国際医療福祉大学と各コンソーシアムメンバーから人員を派遣し、遠隔画像診断を実施する際の使用機器の操作や病理標本作製等に関する指導準備を行うとともに、現地スタッフによる遠隔画像診断が可能となるような体制作りに必要な資源や人材について協議を行い、実際の事業に必要な人材に係る推計を行った。(研修プログラムの内容詳細は省略)
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