ベトナム 保健医療提供体制の地域間格差
ベトナム 保健医療提供体制の地域間格差
ベトナム 保健医療提供体制の地域間格差
ベトナム 保健医療提供体制の地域間格差
 2012年のベトナムの地域ごとの保健医療サービスの提供体制を見ると、千人当たり医師数が最も多いのは北部内陸および山岳地域(1.9人)、最も少ないのは南東地域(1.1人)であり、千人当たり病床数が最も多いのは北部内陸および山岳地域(3.3床)、最も少ないのはメコンデルタ地域地域(2.4床)となっている(図表・12)。図表・12は図表・10と地域の分類が異なるため、単純に比較はできないが、ベトナムでは所得が多く、保健医療の水準が高い地域は、保健医療サービスの提供体制整備が遅れている傾向になっている。
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