1)日本式周産期医療サービスの提供方法 タイホア病院に専用診療スペースを貸借し、妊娠22 週段階で、日本式サービスの希望者のリクルーティングを行う。妊娠後期(32 週~)からの妊婦健診および分娩の医療サービス提供を行った。タイホア病院の協力により、現地医師を数名確保し、日本式周産期医療のトレーニングを行うことで、基本的に診療は現地スタッフが行っていたが、葵鐘会医師および助産師も月に一度程度訪問し指導を行った。
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