【研修の成果】 神戸大学医学付属病院での病理研修に関しては、肝移植について多くのケースを勉強出来、研究室の病理学装置、病理標本の高品質のプロセシング等多くの経験が出来、非常に良い機会が得られた。病理医として移植での役割についての重要性を再度認識出来て大変感謝しているとのことであった。また富士フイルムの三次元画像解析ワークステーション「SYNAPSEVINCENT」の実機デモを見学し、3Dによる各臓器の画像認識技術やワンクリックで、末梢血管まで正しく血管を描出する機能など、その実用性に驚嘆し、ぜひRSCMでもシステムの導入を検討したいとの声があがった。
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