バクマイ病院では前述の通りインドネシアから1名のトレーニング希望者を受け入れた。バクマイ病院は保健省直轄病院でありベトナムで有数のティーチングホスピタルである事から、周辺国(インドネシア、ミャンマー等)からのトレーニング受講要望も高い事、タイのティーチングホスピタルの一つであるRajavithi(ラジャビチ)病院の医師が本センターの見学に訪れ、レベルの高さに驚いたこと、及び前述の通り今回のトレーニングを通して、現地医師の内視鏡手技のレベルが向上しており、周辺国の医師教育が出来る体制にある事から、今後国際化拠点として周辺国へ与える影響は大きくなると期待される。
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