本事業のアジア諸国へのさらなる普及に向けた取り組みとして、ミャンマーとの連携を検討する。その理由として以下の理由が挙げられる。 (1)代表団体である名古屋大学がヤンゴン第一医科大学内に医学研究科の博士課程設置準備を進めている事 (2)コンソーシアム企業が活動拠点を有しており、今後更なる医療機器の輸出拡大が見込めること。 (3)ミャンマーはベトナム以上に内視鏡医不足が深刻(同国の内視鏡医は約100名、図表2)であり、内視鏡トレーニングを行って欲しい、とヤンゴンのティーチングホスピタルであるヤンゴン総合病院から要請を受けている事。
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