①ENDOSUR学会でのワークショップ及び講演会 EUDOSURのプログラムの中に、日本式大腸がん検診のワークショップがあり、ブラジルドクターも参加した。それは、内視鏡、病理検査装置の機材使用方法、病理診断について、ラスコンデス病院のドクターが直接指導するより実践的な内容であり、大腸がん検診を理解する上で非常に良い機会となった。また、江石医師(東京医科歯科大学医学部長)による日本における検診の実態、課題等の講演会も開催され、ブラジルドクターは日本の最新の検診実績、実態について知識を深めることができた。
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