(1)JJC医療相談室 【概要】 JJC医療相談室は、JJC(ジャカルタ・ジャパンクラブ)、JOMF(海外邦人支援基金)が中心となりジャカルタの邦人支援の為に行っている医療相談室であり、共愛メディカルサービス内にある。法律の関係上日本人医師による診療行為はできない為、現地医師とパートナーシップを組んで医療相談にあたっている。医師と同様に看護師もインドネシアの看護師資格を有していないと看護行為ができない。JJC医療相談室には日本語対応可能な医師が5名、日本語での機器の説明や取り扱いが可能な日本語対応ができる看護師が数名いるため、十分に日本人への医療が対応可能である。昨年度より、引き続きSAS検診トライアル事業を依頼した。毎日10名ほどが訪れる一般検診にSAS検診を取り入れて頂けることとなり、PMP-300EによるSAS検診を行った。
よくある質問をご覧いただき、ご質問が解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。