（１） 需要予測の考え方 　保守的な前提としてオフィスビルで勤務している人のみを潜在顧客と考える。 　潜在顧客がクリニックに通う頻度や価格はアンケート調査での回答をベースとして予測を行う。日本人の来院も予想されるが、ミャンマー人のオフィスワーカーをメインのターゲットとして考える。 　売上は産業医として企業から得る収入と、一般外来から得る収入の 2種類とする。医師が産業医として勤務している時は、一般外来は稼働しない。