ア．OSC 病院(概要は内科実証の項を参照） （イ）診療の実態(一部省略） ・診察時間については Yangon Orthopedic Hospital（l 以下；YOH）と比べ、約 3 倍の時間をかけて患者を診ることができていた。Thant Zin Naing は脊椎外科医のため、腰痛、頚部痛、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症の患者が多く、新規患者は紹介状と画像を持参していた。 ・ レントゲンはデジタル撮影にてフィルム運用がミャンマーでは一般的とされている。CD-R 等の電子媒体では読み込みに時間を取られしまう上、PC操作に不慣れな医師が多い為である。採血検査は、すぐに結果が出ないので、1 週間後に再来させている。
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