タイ政府の新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は1月8日、非常事態令第9条に基づく新たな措置(決定第41号)を公表、同日の官報で公示し、9日から発効した。規制措置を講じる理由として、新型コロナウイルスのオミクロン型変異株の感染者が国内で増加しており、ワクチンのブースター接種者数も不十分なことから、医療逼迫などのリスク要因となり得るため、規制措置を継続するとした。
よくある質問をご覧いただき、ご質問が解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。