白内障対策を最優先とするミャンマー政府の方針により、2013 年度から公立病院医おける白内障手術に係る手術手技料は、PMMA-IOL を用いた場合は無料となった(以前は約30US ドル)。但し、レンズは患者自らが購入することを原則としている。手術手技料の無料化により来院患者は増加し続けているが、公立病院への政府からの予算は決まっており、病院の経営は寧ろ困難になってきている。
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