タイの高齢化社会・生活様式の変化
タイ人高齢者に多い疾患は、脳卒中・糖尿病・心臓疾患・慢性閉塞性肺疾患・認知症などであり、要介護高齢者は95万人で、寝たきりの高齢者は14万3千人に上る。 都市化の進展に伴う生活様式の変化により、タイでも核家族化が進み、一人暮らしをする高齢者が増えており、 総人口に占める独居高齢者(60歳以上)の割合は14年時点で8.6%と20年間で2倍以上となった。
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