3)介護福祉用具の導入促進に関する実施結果 (3)パートナー候補 前述したように、ミャンマーで日系介護関連企業の更なる販路拡大・サービス普及を目指すためには、ヤンゴン市の富裕層をターゲットにして、訪問介護・訪問看護サービスの展開を図る方向が現実的であると思われるものの、容易に富裕層へのアクセスが図れるわけではない。より確実なのは、既に富裕層へのチャンネルを構築している富裕層向けの病院と提携しつつ、市場浸透を図っていく事だと思われる。「訪問介護・訪問看護ステーション」では、今後、富裕層を抱えるヤンゴン市内の病院に働きかけ、現地でのパートナー機関・企業との提携の柱となることを考えている。
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