タイにおけるリハビリテーション専門職の育成は1963年から始まり、2018年時点で、理学療法士の養成校は16校、作業療法士の養成校は2校、言語聴覚士の養成校が1校である。人数を日本と比較すると圧倒的に少なく、さらに実際に臨床で実務している人数はもっと少なく、日本の25年程前と同等である。絶対的人数が少ないため、リハビリテーション専門職の多くが、都市部私立病院に集中している。
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