タイ国では、自国の高齢化へ対応していくため各省庁は様々な取り組みを始めている。これまでの主な取り組みは、保健省(MOPH)によるデイケアのモデル実施、医療機関によるリハビリテーション活動等。社会開発・人間安全保障省(MSDHS)は、高齢者ボランティアの養成、高齢者福祉開発センターの設置等が挙げられる。また、国家経済社会開発庁もバンコクにある大学の附属病院とともに高齢者介護のモデル事業を実施したところである。
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