インドにおける健康市場拡大のため、今年度事業では、「インド健康市場プラットフォーム」の検討を行った。タニタ以外の日本企業の製品をプラットフォームに乗せ、日本製健康医療機器の市場拡大を目指す。プラットフォームを通じた機器の販売やサービス提供等を行うことで、日本製健康医療機器のパッケージ輸出が可能となる。また、プラットフォームを構築することによるインドにとってのメリットとしては、国民の健康意識の高まりやそれに伴う実際の健康増進、医療費の削減等が挙げられる。インド健康市場プラットフォームの概略図を次に示す。
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