(ア)国中康健集団の概要 ・1989年設立、世界最大の電力会社(2018年のフォーチュンの世界企業500社売上高番付で2位)である国家電網の子会社であり、医療、介護、健康、旅行に関して事業化を目指している。 ・資産は約1,200億円、傘下に北京電力医院(三級病院、床数は1,000床、中国の中医薬の見本医院であり34科を有する)をはじめ、9つの病院を展開。 ・北京電力医院は、医療、健康管理、養老、リハビリの事業を行っている。敷地面積は17万平米。治療と科学研究を実施する三級病院。医師238人・博士269名を擁している。1万元以上の医療機器が2,000台以上で総額7億元。MRI及びCTを持っている。 ・養老と医療について日本への視察を行ったことがある。日本企業との提携の可能性を探っている
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