(ア)中日友好医院の概要 中日友好医院は日本政府の無償資金援助によって、両国政府が共同で建てた大規模総合病院である。1984年に開院し、中国衛生部に直轄管理されている。病院は北京市朝陽区に位置し、建築面積は18万㎡、ベッド数は1,500である。68の臨床、メディカル部門が設置され、中日友好臨床医学研究所と人材育成センターが設置されている。2010年に国家衛生応急チームの基幹病院に指定され、1993年に国家三級甲病院に選ばれ、その後北京市「トップ10病院」と全国「トップ100病院」に指名された。
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