再生医療製品に関するニーズと市場規模
(5)再生医療製品に関する市場調査  現地パートナーとともに、自家培養軟骨について市場調査を実施した。調査方法は、主に現地医師へのヒアリングによる。現状、タイでは政府が認可した再生医療製品はないとのことだった。医師にとって商業目的としての再生医療製品を想定することは困難ではあったものの、高い関心と新たな治療の選択肢としてのニーズがあることを確認できた。さらに、タイは9割以上が仏教徒で座禅を組む機会が多いことから、膝関節に障害を持つ患者の割合は、日本よりも多い可能性が高いとのことであった。実際、タイの人口は日本の約半分にもかかわらず、人工関節置換術を受けた患者数が約5万8千人(2012年実績)で、日本の約7万人(2011年実績)と比べて高い割合となっている。現地医師へのヒアリングを通じて、自家培養軟骨の市場性は高いことが示唆された。
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