モデル都市となった上海市では、市内3区での先行試行の後、2018年1月に、長期介護保険制度の市内全域での試行が始まっている。2019年3月の「第13期全国人民代表大会政府工作報告」にて、試行拠点の拡大について言及されており(在上海日本国総領事館経済部からの情報)、南京市でも、今後は介護保険試行のチャンスはあると考えられる。南京市が選択されれば、“公設民営”による介護施設の普及が一挙に進むことが期待できる。
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