今回の実証実験では、中日友好医院国際部において、自費診療サービスとしての遠隔医療ビジネススキームを構築した。中日友好医院との協議を通じて、遠隔診断に関する契約書の整備、業務フロー、サービス価格、送金スキームなどを確立できたため、このノウハウを使い1つのパッケージとして中日友好医院以外の中国の医療機関への横展開が可能である。また、鉄蕉会のみならず、その他の日本の医療機関(JIHなど)とも本プロジェクトの成果やノウハウを共有し、他院でも活用することが可能だと考えている。
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