本事業においては1症例ごとに定額を請求する方法を選択した。料金体系については時間あたりと症例あたりで課金する方法の両方を検討したが、時間あたり課金の場合、受託側は費やした時間分報酬を得られるというメリットがある一方、依頼側・受託側共に診療時間の管理・記録が必要であること、特に受託側にとっては請求業務負担が重いといったデメリットが考えられる。一方、症例あたり課金の場合は、診療請求業務負担が軽くなる一方で、申込受理時に依頼側から提出された情報が十分でない場合、追加のやり取りが発生し、結果的に負担が大きくなるというデメリットがある。
よくある質問をご覧いただき、ご質問が解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。