インドのモディ首相来日時の2014年9月2日、日本の厚生労働省とインドの保健家族福祉省(Ministry of Health and Family Welfare)との間に「医療・保健分野における協力に関する覚書」が交換された。覚書によると、以下の10の項目を掲げており、筆頭項目として医療人材の開発が最も主要なテーマとなっている。ハードだけではなく、医療従事者に対する訓練技術や病院管理のノウハウといったソフト面での強い協力が求められていることが分かる。
よくある質問をご覧いただき、ご質問が解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。