インド 疾病構造・死亡要因
 2010 年のインド国勢調査に基づく在インド日本大使館の調査レポートによれば、死因となっ ている疾患は、多い順に、①循環器系疾患(29.8%)、②感染症・寄生虫(13.1%)、③呼吸器 系疾患(9.5%)、④損傷、中毒及びその他の外因(7.4%)、周産期(6.9%)、⑥腫瘍(4.6%)、 ⑦消化器系疾患(4.9%)となっている。ただし、医学的に証明された死亡率は全死亡数のわず か 20.2%であり、近年その比率は上昇しているものの依然として低い状態にある。
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