3) 『中外合資・合作医療機構管理暫定弁法』の改定案 前述したように、2000年以降、中国では外国資本の参入による医療機関の設立・経営が認められ、その規制緩和も段階的に進んでいる印象を受けるが、一方で衛生部は『中外合資・合作医療機構管理暫定弁法』の改正を検討しており、2012年4月に当該暫定弁法の改正意見募集稿を発表している。この改正意見募集稿は、主に、中外合資・合作医療機関の設置条件(投資総額)や審査認可期間について改正を行う内容となっている。
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