(2)事業実施体制 トルコで現在実施されている病院PPP事業は、トルコ政府(トルコ保健省)と、民間企業が共同企業体として組成したSPV(Special Purpose Vehicle;特別目的事業体)が契約し、官民で役割分担をしながら国立病院を整備、運営する事業である。医療行為にあたる診療や看護、検査・治療は、トルコ保健省の管轄とされ、また、土地についても、トルコ保健省が所有し、無償でSPVに貸し出すこととなっている。
よくある質問をご覧いただき、ご質問が解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。