リファレンスサイト拡大可能性調査 　国立ゲルツェンがんセンター院長のDr. Rozhkovaはロシアにおけるマンモ学会長であり、本事業の次年度以降の展開を考えると、関係構築は非常に重要であるが、連邦政府や国立医療機関は、本事業のような海外事業者等との協力・連携や他の医療機関との協力・連携について迅速かつ柔軟に組織的な意思決定を行うことが困難であり、リファレンスサイトを構築し、すぐに本事業をロシア全体に拡大して取り組むことは難しいと言わざるを得ない。