このテストをスタートさせた期間の前後で、3施設の受診件数の推移を見ると、2016年1月の受診件数(3施設計)が960件から2017年1月の1,475件へと概ね5割増となった。これは、この地区のかかりつけ医から女性の患者に対して、マンモグラフィの受診希望の有無にかかわらず、積極的にレターを渡したことおよび啓発パンフレットを配布するようにしたことの効果が大きいと推測される。
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