・JJC 医療相談室(共愛メディカルサービス) JJC 医療相談室は、JJC(ジャカルタ・ジャパンクラブ)、JOMF(海外邦人支援基金)が中心となりジャカルタの邦人支援の為に行っている医療相談室であり、共愛メディカルサービス内にある。法律の関係上日本人医師による診療行為はできない為、現地医師とパートナーシップを組んで医療相談にあたっている。日本語対応可能な医師が5人おり十分日本人への医療が対応可能である。共愛メディカルサービスとの協議の結果、SAS検診の導入に向け、下記対応を実施することが決まった。 ①毎日10名ほどが訪れる一般検診にSAS検診を取り入れる。他の検診結果を含め返却するために、SAS検診結果報告書を1週間以内に作成を希望された。 ②スマートウオッチ10台および十分量の鼻カニューレ(酸素吸入のために両鼻孔に挿入するチューブ)を準備提供する。 ③装着方法の説明のために、日本睡眠総合健診協会もしくはパシフィコメディコに装着方法についての説明DVDビデオ作成を依頼する。 ④関税など輸入に関わる様々な諸費用の事前調査を実施する。諸費用が高額になる場合は、現地代理店の活用を検討する事を検討する。 ⑤CPAPの代金以外にかかる諸費用やアフターサービス(故障対応、フィルター交換など)について機器を販売する予定のMAGnet社と共愛メディカル間で協議する。 ⑥郵便時の紛失を考慮し、CPAPを個人宅へ送付する場合、DHLやFedexを利用する。
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