
2016年1月3日から消化器内視鏡専門医(神戸大学消化器内科石田助教)を常駐派遣し、センターでの日常内視鏡診療業務において、症例毎にサイドバイサイドで実技指導を実施している。これまで現地で実施されてきた手技とは全く異なる日本式の消化器内視鏡検査・治療手技は丁寧な観察、繊細な画像撮影が基本で、センターの医師及び看護師から絶大な信頼を受け、日常診療における内視鏡検査・治療レベルの向上に貢献している。具体的には、これまで発見されていなかった大腸の扁平隆起性がんの発見及び内視鏡治療が行われるようになり、また、これまで漠然とポリペクトミーを行っていた大腸過形成性ポリープは、色素内視鏡や拡大内視鏡により質的診断が出来るようになり、不必要な切除をしなくなった。指導を受けているのは、セントルークスメディカルセンターグローバルシティーと診療契約をしているフィリピンでトップクラスの日本式消化器内視鏡手技を体得できる消化器内科専門のコンサルタント医師28名である(表3)。
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