日本光電工業株式会社、エーザイ株式会社、京都大学および東北大学の産学連携により、インドネシアを代表する3つのてんかん診療施設であるRSUPN Dr. Cipto Mangunkusumo(チプト病院)、RSUP Dr. Kariadi(カリアディ病院)およびRSUD Dr. Soetomo(ストモ病院)内に治療、人材育成、研究の3機能を持つ教育拠点の設立支援を行う。各機能の目的は以下である。なお、これらの機能は病院内既存の神経内科、脳神経外科、トレーニングセンタおよび関連大学(チプト病院:インドネシア大学、カリアディ病院:ディポネゴロ大学、ストモ病院:アイルランガ大学)の連携により実現することを想定している。
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