ケニアでは、急性期、回復期、維持期といった、病期に応じたリハの実施体制が確立されていない。つまり疾患の発症直後にリスク管理のもと実施する急性期リハ、疾患の状態が安定した後に集中的に実施する回復期リハ、在宅生活を支援する維持期リハといった各期のリハ専門機関がない。
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リハビリテーションの課題（H31年度・日本のリハビリテーション提供体制構築コンソーシアム （代表団体：医療法人光心会） 「ケニア共和国における日本のリハビリテーション導入実証事業」）
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